好きな具材を入れて、まるで本物!簡単おにぎりづくり
朝ごはんや昼ごはんにおいしいおにぎり!
子どもたちも親しみをもっているおにぎりは、イメージももちやすく、また子どもたちから色々な具材があがり好きなものをいれることができるので、思い思いにつくることができます!
そこで、年少さんでも「自分でつくることができた!」という満足感を味わえるようなつくりかたを考えてみました。
簡単!おいしい!おにぎりをつくろう!!
準備するもの
- 「お米」・・・ティッシュペーパー
- 「のり」・・・黒色の画用紙
- 「具材」
「ふりかけ」・・・色々な画用紙をシュレッダーにかけたもの、または水引を細かく切ったもの
「こんぶ」・・・黒色の画用紙をシュレッダーにかけたもの
「かつお」・・・茶色の画用紙をシュレッダーにかけたもの
「ツナマヨ」・・・ベージュ、黄土色系のフラワーペーパーまたは画用紙
「シャケ」・・・オレンジ色のフラワーペーパーまたは色画用紙
「うめぼし」・・・どんぐりに赤色の絵の具をぬったもの
つくりかた
- 「のり」をつくる
黒画用紙を長細く切る
黒画用紙を半分に折り、更にその半分に折る
1/4の面積部分にのりをぬり、三角形になるように張り合わせる
- 「ご飯」をつくる
三角形ののりの中に、ティッシュペーパーをつめる
- 具材をのせる
好きな具材を選び、おにぎりの上にのせる
※「シャケ」や「ツナマヨ」は、予め小さなサイズに切っておき、くしゃっと丸めてのせます。
「シャケ」↓
ポイントと取り組み過程
子どもに、おにぎりの具材でどんなものが好きか、またどんなものを食べたいかを聞いて、子どもの思いがかたちになるよう考え、具材を準備しました。
自分の好きなおにぎりの具材があったことや、いくつもの種類があったことで、たくさん作って並べたり食べる振りをして楽しむ様子が見られました。
できたおにぎりは、ラップで包むとボンドを使用しなくても落ちることがなく、また売り物みたいに見えますよ!
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