”お店やさんごっこ”にも”節分”にも楽しい”お寿司”をつくろう!~好きな具財を自分でのせる楽しいお寿司~
2018/01/30
家族で楽しめる回転寿司。
週明けには子どもから「昨日お父さんとお母さんと○○(回転寿司のチェーン店)行ったー!!」という声もしばしば聞かれます。
回転寿司は、好きな具材を自分で選んで、自分でとって食べるというのが楽しい一の要因です。
そこで今回は、自分で具材を選んで好きなようにつくることができる楽しいお寿司の作り方をご紹介します!
お寿司の作り方 ~巻き寿司編~
準備するもの
- かたちをつくる・・・トイレットーパーの芯
- 「しゃり」・・・フルーツキャップ(桃や梨などにかぶせてある緩衝材)
- 「のり」・・・黒色の折り紙または画用紙
- 「具材」・・・モール(なければ割り箸に絵の具で色付けしたものでも可)や発砲トレイ、発泡スチロール芯、フラワーペーパーなど
つくりかた
- トイレットペーパーの芯を1/4位の適当な大きさに切ります。
- 「のり」を作ります。
黒い折り紙、または画用紙をトイレットペーパーの芯の高さに合わせたサイズに切ります。
- 「しゃり」をつくります。
フルーツキャップをトイレットペーパーの芯の高さに合わせたサイズに切ります。
- 「具材」をつくります。
をれぞれの素材をトイレットペーパーの芯の高さに合わせたサイズに切ります。
モール。左から「きゅうり」「新香、または卵」「まぐろ」
割り箸(それぞれ絵の具で着色しています)左から「新香、または卵」「きゅうり」「まぐろ」
発砲トレイ(「カニ」または「カニカマ」)
フラワーペーパー(かんぴょう)
これで下準備が完成です!
あとは、お寿司をつくっていく工程になります。 - 3の「しゃり」の上に具材を載せて包みます。
- 5を1で切ったとレットペーパーの芯に入れます。
- 4にのり(黒い折り紙)をまいて完成~!
アレンジ
7の工程で「のり」ではなく、「薄焼き卵」でまくと、「卵まき」になります!
卵には、折り紙や布などを使用するといいですよ。
たとえば、下にあるはぎれを使用して卵まきをつくってみました。
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